2003年5月26日

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全日本鉄道労働組合総連合会

 

フィリピン鉄道労組がストライキ闘争中

JR総連はこの闘いを全面的に支援しています

 ITF加盟組合のフィリピン鉄道労組は5月20日からストライキに入りました。
 この闘争は、国鉄当局が従業員の賃金から徴収した掛け金を留保し、健康保険、年金、所得税を納入しないなど不正を行うと同時に、反組合の強硬な姿勢をとっているため、これに抗議して行われています。ITFをはじめ加盟組合はこの闘いを支持しています。JR総連もアロヨ大統領あてに、国鉄当局の不正をただし正常な労使関係を構築するよう抗議文を送るとともに、フィリピン鉄道労組に連帯・支援の取り組みを行っています。
 ストライキ突入6日目の厳しい闘いの最中、フィリピン鉄道労組・エドガー委員長からメールが届きましたので紹介します。

   フィリッピン鉄道労組委員長
   エドガー・ビライヨンからの手紙

 仲間の皆さん、
 われわれは現在スト突入6日目を迎えています。交渉は経営側の不真面目な態度によって暗礁に乗り上げています。彼らはストライキの根本原因を解決しようとしません。明日月曜日にアロヨ大統領と会見する予定で、その成果に期待しています。
 先週水曜日にマラカニアン宮殿で調停会議が開かれたのですが、成果を得られませんでした。経営側の代表が会議に私が出席していることに抗議して退席したからです。出席者全員はこの態度にびっくりしました。調停人はより明確に、彼らの長い経験の中で会議から組合側でなく経営側が退席したのは初めてだと述べていました。
 サラソーラ総裁は私個人に対してこのような憎しみを持っていて、私の影を見ただけで叩き壊そうとするのですが、この憎しみは逆に彼を神経過敏にしています。彼の前で私の名前が出ると、彼は恐れのあまり縮こまり、隠れてしまいます。この男は豪胆さを装う臆病者です。私への憎しみゆえに、彼はあらゆる力、影響力、カネを組合つぶしに使っています。しかし組合は一丸となっており、組合員はここでピケットラインに加わって抗議し、組合の目標を支持しています。

マブハイ!
エドガー

 


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