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読売新聞のいわれはなき「JR総連内に非公然組織」報道
JR総連の「申し入れ」と「再申し入れ」に全く誠意のない回答
JR総連通信No.715で読売新聞社へ申し入れしたことを報告しましたが、読売新聞社から4月27日付けで回答がありました。
その回答内容は
ご指摘の記事は、警察当局などからの取材をもとに執筆、掲載しました。
という私たちが求めていた「JR総連内に非公然組織を作っていたことが判明した」と断定した具体的根拠を何ら明らかにされず、まったく誠意のない回答がありました。したがってJR総連は、下記の再申し入れを行いました。
2004年4月30日
読売新聞東京本社 広報部 御中
全日本鉄道労働組合総連合会(JR総連)
執行委員長 小 田 裕 司
貴紙掲載記事(4月21日朝刊社会面)に関する再申し入れ
JR総連が、4月21日の貴紙朝刊社会面に掲載された「JR総連内に非公然組織」との見出し記事に関しての申し入れ(4月22日付け)に対し、貴紙東京本社社会部長より「ご指摘の記事は、警察当局などからの取材をもとに執筆、掲載しました。」との回答をいただきました。
しかし、上記回答は、JR総連が貴紙に申し入れたことに十分に対応された内容になっておりません。したがって再申し入れをいたします。
記
JR総連は、前回の申し入れでも述べているように、貴紙掲載記事は見出しに端的に示されているように、JR総連に関する極めて重大な内容を含むものだと考えております。そして、当事者たるJR総連への取材を一切しないまま、貴紙の回答にあるように「警察当局などからの取材をもとに執筆、掲載」された一方的報道であり、公正・公平であるべきマスコミとしての報道・取材姿勢が問われると考えます。
JR総連の上記指摘内容に対し、貴紙は前回の回答では見解を明らかにされていません。したがって、再申し入れいたしますので、5月10日までに文書にて誠意ある回答いただきたい。
以 上
上記、再申し入れに対して、5月7日付けで回答がありました。
その内容は
前回お答えした通り、ご指摘の記事(4月21日付本紙朝刊社会面)は警察当局などからの取材をもとに執筆、掲載しました。取材は十分に尽くしており、事実関係に間違いはありません。記事の掲載には問題がないと考えています。
といった内容であり、JR総連の二度にわたる申し入れに誠意ある回答は示されませんでした。
今後は、引き続き解明を求めると同時に情報を提供した警察当局への解明を求めます。

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