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JR総連第20回大会報告
JR総連は、6月6〜7日東京・九段の「ホテルグランドパレス」で記念すべき第20回定期大会を開催しました。17年前の結成大会が開かれた同じ九段の地で決して平坦はない組織破壊攻撃との闘いを一歩一歩切り拓いてきた地平を全体で確認しました。とくに、国鉄改革を牽引し組合の基礎をつくった松崎前顧問の労働組合の本分である「抵抗とヒューマニズム」を改めてみんなで確認しました。
そして、9・11テロ事件を契機にして、これから大変な時代になり「平和希求を今こそ労働組合の中心的な課題にすえて取り組んでいく必要がある」との認識の下に色々な人たちと垣根を越えた関わりを深めてきた結果として、レセプションでは630名をこえる方々に参加いただいたことからも闘いの拡がりを確認しました。
大会では、提起した5本の柱のもと、活発な議論を行いました。その内容は、(1)総団結と連帯で弾圧をはねのけ、7名の完全無罪をかちとること、(2)反グローバリズムの旗を掲げ、働く者の連帯で雇用・労働・生活条件を向上させること、(3)国鉄改革の完遂に向け、職場闘争を強化し、JR労働運動を強化・拡大すること、(4)一切のテロと戦争に反対し、憲法9条を守り広め、世界平和と子どもたちの未来のために闘うこと、(5)参議院選挙闘争でJR総連推薦候補の必勝を期すこと、です。
執行部から経過、運動方針の提案を受けた後、19人の代議員から発言を受けました。とりわけ、総団結と連帯で弾圧をはねのけてきた闘いとその闘いを妨害する者との闘いの教訓が多くの代議員から出され、7名の完全無罪をかちとるための総団結と連帯の広がりを創り出す意志統一が図られました。
その後、新役員を選出して、平和・人権・民主主義を守るために参議院選挙を全力で闘い抜く特別決議を採択しました。
《小田委員長あいさつ(要旨)》
この大会に7名の仲間を迎えて開くことができた。怒りと悔しさをバネに職場・地域からそして国外の仲間たちの力強い支援によって、仲間と家族のもとに取り戻すことができた。私たちのJR総連に対する弾圧はいうまでもなく、戦争に反対する者への政治弾圧であることが公判を通じて明らかになりつつある。憲法違反のイラクへの自衛隊の派兵は、時代がふたたび戦争とファシズムに時代を告げ知らせた。
JR浦和電車区事件は既に19回の公判が終了して、事件が警視庁公安部によってデッチ上げられた「えん罪」事件であることが明かなりつつある。弁護団顧問の後藤先生は「真実と正義は我々にある。裁判は必ず勝つ」「その勝利を確実にするためには真実を広く知らしめることだ」といっている。えん罪浦和電車区事件を支援する会との連帯を強化をはかり、さらなる支援する会の賛同者を拡大しよう。
一昨年秋以降、開始された政治弾圧は「強要」「住居侵入」「暴力行為」事件としてデッチ上げられた。特に「暴力行為事件」は「強要」「住居侵入」事件のデッチ上げで、弾圧が不可能と見て攻撃の矛先を賛助団体などの資産や資金運用を調べ、「横領」「脱税」などをデッチ上げるために行われた。また最近、弾圧の下地づくりともいうべき「革マルキャンペーン」が繰り返されている。
参議院選挙では、JR総連の力量が問われる。JR総連比例区推薦候補の当選に向けて全力を挙げよう。
5連協の仲間であります運整労が解散することになりました。度重なる組織の統廃合などにも屈することなくJR総連運動を支え国鉄改革完遂に向けて闘って頂きました。だが組織実情もなり解散を決定しました。大会の名で栄ある解散を温かく見送っていただきたいと思います。
【新役員体制】
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執行委員長 |
小田 裕司 JR北海道労組 |
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執行副委員長 |
伊藤 憲治 JR貨物労組
四茂野 修 JR東労組
京力 正明 JR東海労 |
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書 記 長 |
山下 信二 JR東労組 |
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執行委員 |
渕上 進栄 JR北海道労組
大澗 慶逸 JR東労組
大藪 俊行 JR東労組
田城 薫 JR東労組
秋田 広美 JR北海道労組
杉澤 秀則 JR東海労
湯谷 邦彦 JR西労
@野 洋三 JR西労 |
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会計監査 |
武川 隆二 JR北海道労組
有恵 和好 JR東海労
福田 博之 JR東労組 |
よろしくお願いいたします。
【退任された役員】
阿部 宏執行委員(JR東労組)、高田 博光執行委員(JR西労)、川村 潤特別執行委員(JR東労組)、矢島 敏幸特別執行委員(JR東労組)
長い間お疲れ様でした。

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