こんなことやってます  

 
 
全国集会を開催しました!

7月26日、東京・ホテルフロラシオン青山で全国から160人の仲間が集い、全国集会を開催しました。
はじめに総会を行い、玉盛代表の挨拶のあと、JR総連・武井委員長、参議院議員・今野東さんから来賓の挨拶をいただき、大久保事務長から経過と今後の取り組みが提起されました。総会では、これまでに取り組んできた反弾圧・平和のネットワークづくりをさらに拡げることを確認しました。

集会のタイトルは「私たちのまわりから、見つめよう!行動しよう!平和・安全・未来に向かって」でした。

食文化研究家の魚柄仁之助さんが「食」をテーマに、ウィットの効いた語り口で講演。タイトルは、「食糧自給率は上げなくていい」。伝統的な日本の食文化が家庭の食卓にどうやったら蘇るのか、ためになる話がふんだんに出され、参加者は身を乗り出して聞いていました。

休憩時間には、JVC、アムネスティーインターナショナル日本、9条連、ティナラク織りの会、戦争ホーキの会など物販を行いました。さまざまな署名、カンパの協力を呼びかけました。皆さんご協力ありがとうございました。

休憩をはさんで、松崎明さんが「再び戦争を許さないために」と題して講演。労働運動のリーダーとして平和を希求し、ブッシュ・ブレア・コイズミを「世紀の犯罪人」と断じた松崎さん。自ら弾圧を受け続けた現実や、JRの会社との労使関係への鋭い分析が語られました。労働者として、人間として、たたかう仲間を拡げて行こうと強く訴えました。

集会の最後に、幹事の山田さんよりアピールが読み上げられました。

二部の交流会は「手をつなごういのち輝く未来へ!」

私たちは、えん罪事件をたたかい、様々なえん罪に苦しんでいる人たち、それを支えてたたかっている人たちがいることを知りました。交流会では、えん罪を抱えて頑張っている多くの皆さまにお話いただきました。

       
左から、袴田巌さんを救う会、三浦良枝さん、えん罪蒲郡駅事件、無実の守大助さんを救う会、えん罪浦和電車区事件、無実のゴビンダさんを支える会、明倫中事件家族会

最後にみんなで「朝露」「Love&Peace」を合唱しました。お疲れ様でした。皆さん、また来年お会いしましょう。

 
「おりづる」 68号 

おりづるの会より、会報おりづる68号発行されました!

NO.68号はこちらからどうぞ

 

 

 韓国・水曜デモに参加 

   

5月14日(水)、韓国ソウル・日本大使館前で毎週水曜日に開かれている水曜デモに「女たち」から2名が参加しました。この日は、「憲法9条ー世界へ未来へ連絡会」が主管する第813回目の水曜デモで、憲法9条の紙芝居をしたり、「岩のように」という歌に合わせて踊りを踊ったり、にぎやかに行われました。日本政府に対し、日本国憲法9条の戦争放棄の立場にたって過去の戦争犯罪の謝罪を、「慰安婦」被害者に公式謝罪と補償を!訴えました。

 
 るーじゅ通信!

JR貨物労組の契約・臨時社員の女性たちが発行する「女性専科るーじゅ通信」

今回は、08年春闘の報告です。
今年は何を要求し、どのようなことが決まったんでしょうか?

NO.33はこちらからどうぞ

 

 
 5・3憲法記念日に銀座パレード 

    

5月3日、日比谷公会堂にて「生かそう憲法 輝け9条 2008年5・3憲法集会」が開催されたあと、銀座パレードに繰り出しました!「女たち」の旗をかかげて、行進しました。

 

 

 

 

 

   5月9日 9条をアピール  

   

  5月9日、9条連 の「9の日」行動に「女たちのJR連絡会」からも参加しました。 この日の行動には各9条連から約50名が参加し、橋本勝さんによる憲法9条のイラストを拡げて、9条をアピール。また、「イラクへの自衛隊派遣は憲法違反」との名古屋高裁判決をうけ、「政府は憲法を守れ」「早急に自衛隊をイラクから撤退させるべき」とアピールを行いました。

橋本さんのイラストは9条連のHPから見ることができます。  http://9joren.net/kamisibai/9jou-0.htm

 

  「慰安婦」問題解決を求めて サイレントデモ  

 4月16日参議院議員会館前で、「慰安婦」問題の立法解決を求める会による水曜デモが行われ、女たちメンバーも参加しました。去年7月にアメリカ下院が「慰安婦」問題に関する決議を採択し、それに続く形で、11月にオランダ下院、カナダ下院、12月には欧州議会でも日本政府の積極的な取り組みを求める勧告決議を採択しました。国際社会の関心が高まっているなか、日本政府がこれらの勧告を真摯に受け止め、被害者への謝罪・補償を行うよう求めています。

 

 

 

 国会前 「9の日」行動に参加 
            

 4月9日、国会前で9条連主催による「9の日」行動に参加しました。
米兵によるあいつぐ事件・事故に抗議をするとともに、米国追随主義でも国連中心主義でもなく、憲法中心主義を訴えました。
この日は、漫画家橋本勝さんの「憲法9条」紙芝居を実演し、女たちメンバーもお手伝いしました。

 

 

 「慰安婦」問題立法解決のための水曜デモに参加 

  

 3月19日参議院議員会館前で、「慰安婦」問題の立法解決を求める水曜デモが行われました。
女たちから7名が参加し、「慰安婦」被害者のハルモニ達が生きているうちに、公式謝罪と賠償を行うよう訴えたビラ配布行動などをお手伝いしました。

 
 沖縄・米軍に抗議する!!  

3月23日、沖縄・北谷町北谷公園野球場広場前広場で「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民集会」が開かれました。当日は、スコールのような激しい雨の降る中、約6000人もの人々が集まり、怒りの声をあげました。
女たちからも数名集会に参加しました。参加者からの感想をご紹介します。

 ”テレビや雑誌に出てくる沖縄はいつでも「青い海と空」そして「白い砂浜」。こんなところでバカンスを過ごしたい!!と誰でも思うはず。でも、その沖縄で「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」が開催されました。県民大会は何のために、誰のために開かれるのか。新聞等で報道はされていますが、沖縄の人々が求めているのは幸せに、そして安心して暮らせることです。幸せに暮らす権利は誰でも持っているはずです。

2月に起きた米兵による女子中学生暴行事件が発端ですが、米兵の起こす事件・事故は続いています。怒りの拳をあげたい、と思って参加した私ですが、現地で感じたのは自分の無知による恥ずかしさでした。自民党県連と仲井知事の参加はありませんでしたが、だからこそ現地で本当に苦しんでいる人たちのリアルな話を聞くことができました。その中で米兵に暴行された日本在住のオーストラリア人女性は、6年間の闘いとその苦しみを語ってくれました。人前へ出ることで家族へ及ぶであろう被害をお子さんに伝えると、その返事は「大丈夫。僕が守ってあげる」でした。沖縄へ来てもう一人ではないと感じた彼女。「自分が出来ることを、自分のいる場所ですればいい」と大会の実行委員長は言っていました。出来ること、を分かっているのも、決めるのも自分です。自分はこれからどうするのか、を考えさせられた私でした。(M)”

 

 3月8日は国際女性デー! 

             

 3月8日「国際女性デー」に連合の全国統一行動が取り組まれ女たちの会からも参加しました。この日連合が用意した色とりどりのバラの花を、傘下の女性組合員が銀座の街角で、道行く女性たちに一輪ずつプレゼントしながら国際女性デーをアピールしました。
 「バラ」は女性の尊厳と人権の確保を表します。バラの花を差し出すと、誰もが「まあ綺麗」と明るい笑顔が拡がり大人気。またたく間に品切れとなりました。
 
 また3時からは、2008春季生活闘争の一環として連合主催の国際女性デー中央集会が開かれました。職場には多くの女性たちが活躍していますが、女性労働者の地位はまだまだ低く、パート労働者、非正規労働者に占める女性の割合は圧倒的に多いのが現実です。男女平等の視点からの賃金改善、格差是正、ワーク・ライフ・バランスの実現など、女性労働者の取り組みの課題を確認しました。
 
 国際女性デーの起源は、1857年ニューヨークの被服工場で働く女性達が劣悪な労働条件と低賃金に抗議を行ったことに始まります。また、1908年3月8日、女性労働者たちが賃金改善・労働時間短縮・参政権を求め、「パン」と「バラ」を掲げてデモを行いました。この日を記念し3月8日は「国際女性デー」として、世界各地で女性たちが行動を起こしています。

 

 国際女性デー100周年 
        「慰安婦」問題解決のために世界連帯集会

      

 3月8日の国際女性デーを前に、参議院議員会館前において7日、第803回日本軍「慰安婦」問題解決のための定期水曜デモ及び3.8世界女性の日100周年の世界連帯行動を行いました。87名が集まり、女たちの会からも4名が参加しました。

 集会では、この日のために寄せられたオランダ、フィリピン、中国、台湾などからの連帯メッセージが読み上げられました。

 その後行ったリレートークでは、「慰安婦」問題の早期立法解決と、裁判所が認めた歴史の真実を政府が認め、一日も早く被害女性たちに謝罪と賠償をおこなうべきだと訴えました。

 

 「慰安婦」問題の立法解決を!水曜デモ

      

 「慰安婦」問題の立法解決を求める水曜デモが2月20日参議院議員会館前で行われ、女たちから4名が参加しました。
 
 国会においては、2002年(平成14年)に「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」が参議院内閣委員会で審議された他は、すべて廃案になっています。早期立法解決に向け、ひきつづき連帯した行動を続けていきます。

 「慰安婦」問題の補償に関する立法の試みについてはこちらをご覧ください。

 

 基地周辺における性犯罪を防止するためにあらゆる措置を!!

      

 沖縄における女子中学生性暴力事件に抗議する連帯アピール行動が2月19日、衆議院議員会館前で行われました。

 現地沖縄との連帯行動として「アジア女性資料センター」「アクティブ・ミュージアム『女たちの戦争と平和資料館』」「ふぇみん婦人民主クラブ」が呼びかけ、134団体、個人965名が賛同し、沖縄における女子中学生性暴力事件に抗議し、公正な事件解決と根本的防止策を要求する抗議文を内閣総理大臣と在日米国大使館に手渡しました。

 夕方からは約120名の女性たちが衆議院議員会館前でキャンドルを持ち抗議集会を行いました。女たちの会からも2名が参加しました。

 また、同日「アジア女性資料センター」など37団体は、新潮社に対し、2月14日に発行した『週刊新潮』の記事内容について、少女が性暴力の被害に遭ったのは認識が甘かったせいなどとした被害女性への人権侵害について回答を求める文書を送付しました。

 詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

 米兵による女子中学生性暴力事件に抗議!!

 2月10日に起きた沖縄の米兵による女子中学生性暴力事件に対し、

 「戦争を許さない女たちのJR連絡会」は、2月18日内閣総理大臣と在日米国大使館に抗議文を発しました。

 抗議文はこちら

 

 浦電事件の現地に立って支援呼びかけ!

      

 1月8日JR南浦和駅頭にて、JR東労組横浜地方本部の青年部がJR浦和電車区事件の第2審勝利に向けた街頭行動が行われ、女たちからも参加しました。
 街頭に立った参加者全員が「えん罪事件によって、会社から懲戒解雇処分を受けた仲間を元の京浜東北線の運転士に戻して下さい!」と訴え、ビラを受け取った人々が、熱心に読む姿がありました。

  ひきつづき第二審勝利に向けて、事件の真実を訴える行動がつづきます。

 

 第14回ななかまどのつどい開催

      

2007年11月17日(土)、全道から約40名の女性たちが集まり「第14回ななかまどのつどい」を開催しました。

柏谷代表は、美世志会の7名に対する不当判決と不当解雇処分への強い怒りを訴え、「一人の力よりみんなの力、団結に勝るものはない!結集したみんなと共に連帯の輪を広げ、共にたたかいましょう!」と述べました。

 来賓のJR北海道労組中央本部・佐々木委員長は、今の日本は私たちの望んでいる方向には進んでおらず、憲法9条が危ういこと、イラクの給油問題や、企業の偽装問題などについて、私たちを取り巻く情勢をわかりやすくお話して下さり、もう一度現実を見ながら考えていく必要がある、気持ちを一つにして出来ることをやっていきましょうと挨拶がありました。

 
 今回は講師に林 恒子さんを迎え、「戦争体験をどう受けとるか−綴る・語る・刻む」と題して講演していただきました。林さんは元高校教師で、現在は女性史研究会代表、札幌郷土を掘る会世話人としてご活躍中です。

高校教員時代は日本史を教え、その中で生徒に、自分の親や祖父母の戦争体験の聞き書きをして、自分の感想や想いを書いてもらうということを約30年間続けてこられました。身近な者の体験や記憶を記録に残すことで、自分の生活に沿ったごく自然な歴史を勉強し、歴史意識を育てることができると考えていたそうです。「一発で人の意識ががらりと変わることはあり得ないけれど、絶えずやってきて自分にとっても見えるものがある」と活動されてきたそうです。

戦争体験を語り継ぐこと。今は戦争体験者が居て、講演や本などで戦争体験を伝えることが出来るが、この先戦争体験者が死んでいったら、戦争というものをどうやって語り伝えて、教訓を生み出し、平和への志を伝えていくのか。そう考えたときに、戦跡を保存することも語り継ぎに繋がるということで、保存運動も盛んに行われています。北海道にも戦跡は沢山存在していて、戦跡はその場所でも戦争があったことを物語る大事なものだということを語っておられました。

戦時教育では「教育勅語」が用いられ、「親に尽くすのも良いが、それが最後の目的ではなく、いざという時には、天皇の為に命を捧げるためのこと」「立派な体、立派な心にするのは最後に天皇の為に死ぬ為」ということを学び、当時の子供はそれを信じていたそうです。

そのような、自分たちの受けた教育を検証することも、今の日本がまた同じ道を歩もうとしている中で、広い意味での、また違った戦争体験の語り継ぎになるということも語られていました。

講演の中で、熱心に平和教育をされていた熊谷清さんという方が戦時中の体験を描いた絵のパネルや、戦時中の教育で使用されていた「教育勅語」の紙芝居なども見せていただきました。

林さんのお話しを聞き、改めて戦争について考えさせられました。

  

今回は、参加者全員で人の形をしたシールに美世志会への激励メッセージを書き、これからも共にたたかっていくことを確認しました。

   最後に「女たちのJR連絡会拡大代表者会議・9条フェスタ」参加者から報告ありました。9条フェスタに参加した家族の方は「色々な方面から9条や平和のことを考えている方が沢山いてとても心強くなり、嬉しくなりました。」とお話ししました。

 戦争を知ること。テレビや本など方法は沢山ありますが、林さんのように実際体験した人の話を聞くことは、この先戦争体験者が減っていく中でとても大切なことですし、自分の中に深く刻まれ、残っていくと思います。

同じ過ちを繰り返さないよう、小さな事でも自分の出来ることをやる。この日感じた想いを忘れず、日常の中で少しでも平和について考える時間を持つことで、平和な未来に繋がっていくような気がします。そんなことを感じたとても有意義な一日となりました。

 

 

 7名は無実です!
        JR浦和電車区事件の真実を訴える駅頭行動!

 
 JR浦和電車区事件の真実を広く市民のみなさんに知っていただきたいと12月22日JR南浦和駅頭でビラ配布を行いました。
 11月からJR東労組青年部が毎週火曜と土曜に行っていて、今回女たち4名が参加しました。

 ビラを受け取る方の中には、以前も受け取ったと話す人もいて南浦和駅を利用する人たちに認知されてきているようです。
 えん罪被害者を救うためには多くのみなさんの力が必要です。
 第二審勝利に向けて、事件の真実を訴える行動がつづきます。

 

 

 

 「オレの心は負けてない」上映会 


 在日朝鮮人の「慰安婦」被害者として日本政府に謝罪を求めて裁判を闘った宋神道(ソン・シンド)さんの記録映画「オレの心は負けてない」(安海龍監督)の上映会を12月1日目黒さつき会館で行い約20名が参加しました。

 上映を終えて、「いい映画だった。」「飾らない人柄で、今の世の中をそのまま語っている。」「言葉にするのは難しいけれど、一緒に裁判を闘った人に対し温かく大きなものを持っていると感じた。」など感想が出されました。

 この映画は、12月1日から12月30日まで東京・東中野のポレポレ東中野で毎日10:45a.m.〜1回上映されています。

 どうぞご覧ください。

      

 

 

 

  浦和電車区事件の真実を!会社による解雇処分撤回を求めてデモ!

      

11月29日大宮駅前の鐘塚公園においてえん罪JR浦和電車区事件の真実を訴えるおおみや集会が行われ、戦争を許さない女たちのJR連絡会の女性約20名も参加しました。

大宮支部、大宮車両センター支部、大宮支社支部の呼びかけで行われた集会には宇都宮、高崎の組合員も参加。 さいたま市 議の傳田ひろみさんや埼玉9条連の秋山淳子さん、JR浦和電車区事件を支援する会、浦和電車区分会の家族ら600名が集まりました。

8月30日JR東日本大宮支社が美世志会6名に対して懲戒解雇の発令を出したことに対し、「仲間がクビにされて黙っていられるか」と浦和電車区事件の真実と、会社の処分撤回を訴える街頭ビラ配布と集会、その後大宮支社へデモ行進しました。

  集会で挨拶に立った美世志会の大澗さんは「私たちは身に覚えのない事で不当に逮捕され、1日10時間に及ぶ厳しい取り調べを受け344日間長期勾留された。第1審判決では不当な判決を受けたが、裁判長は検察側の主張を一部退け退職強要について5名の刑事責任は問えないとした。我々は自信をもっている。控訴審に向け弁護団と共にいま頑張っている。」

また、会社からの懲戒解雇処分について「当時の現場長は職場が混乱しているとは認識していなかったにもかかわらず、第1審判決を受け会社は解雇発令を出した。運転士として誇りと責任を持ち、東日本に勤める誇り、労働者としての誇りを持っていた。このような非人間的な処分は絶対に許せない。」として共に闘うことを呼びかけました。

今回集会を呼びかけた大宮支部委員長は「会社は職場を混乱させたと言うが、当時の管理者さえ問題にしなかったことで解雇処分したことは怒りをもって弾劾していく。JRの安全を作っているのは私たち。懲戒解雇は労働運動を否定するもの。6名の職場復帰、無罪判決、そしてあたりまえの生活を取り戻すために闘っていこう」と訴えました。

 

 

 おりづるの会が中国平和研修に参加しました

〜真の日中友好と平和を育んできた中国平和研修〜 

 JR東海労第10回中国平和研修(10.8〜10.12)

 今研修は全体で25名、おりづるの会からは5名が参加しました。
 今回は大石橋市・虎石溝万人坑の館長ご夫妻と、撫順では平頂山紀念館の館長やスタッフの方との食事会を行い親睦を深めました。 これまで積み重ねてきた研修で、ささやかながらも真の日中友好が築き上げられたことを実感しました。 

 9月27日にJR東海労名古屋地本・加藤業務部長が不当解雇処分を受け、処分撤回のたたかいの最中での訪中でした。平和のとりくみを推し進めることも権力による攻撃に抗するたたかいであることはいうまでもありません。

 今後も不当な弾圧を許さず、平和を守るために全国の仲間のみなさんと奮闘していきます。 おりづるの会(Y.K)

 

 

 

 「慰安婦」問題の立法解決を求める 水曜デモ!

     

 毎月第3水曜日国会前で「慰安婦」問題の立法解決を求める会がサイレントデモを行っています。 

 戦時中、旧日本軍から性的被害を受け、今もその苦しみから解かれることのない女性たちが存命うちに公式謝罪と法的解決を求めて行動を続けています。女たちも連帯して取り組みに参加しています。次回行動は11月21日水曜日です。

 

 

 

 第4回ネイチャーフェスティバルに参加しました!

 晴天に恵まれた10月7日(日)新川崎・新鶴見操車場跡地において第4回ネイチャーフェスティバル”創ろうふるさとの森・守ろう水源の森”が開催され戦争を許さない女たちのJR連絡会有志が参加しました。

 このイベントは川崎市民の水源である相模湖の森を守ろうと、「木を使うことが森を守ることにつながる」と木材の活用や森づくりを川崎幸区ですすめているNPO「幸まちづくり研究会」と、相模湖周辺の森の保全に取り組むNPO「緑のダム北相模」が共催しておこなわれました。

 竹を使ったバームクーヘン作りや、間伐材を使った積み木のほか、のこ引き体験など木にふれあうユニークな企画で木材の活用をアピールし、訪れた親子連れでにぎわいました。

 現在日本で使われる木材は8割以上が輸入で、輸入額では米国、中国に次いで第三位だそうです。森の荒廃は、地球温暖化を加速させ、私たちの生活を脅かし、地球環境全体に影響を及ぼします。持続可能な森づくりへの関心と取り組みがこれからますます重要になる中、このような取り組みの広がりが期待されます。

  女たちは今年もフランクフルトを販売しました。収益金は「幸まちづくり研究会」とネイチャーフェスティバル実行委員会の「もりもり基金」に寄付しました。みなさまご協力ありがとうございました。

      
    骨付きフランクフルトを販売しました!                        間伐材をつかった積み木

     
    竹をつかったバームクーヘン作り                      JR東労組横浜地本によるミニ電車

 

 

 

  輝け9条!世界へ未来へフェスティバル2007に参加しました!

     

 9月29日(土)東京・大井町のきゅりあん(品川区立総合区民会館)において輝け9条!世界へ未来へフェスティバル2007(9条フェスタ)が開催され、「戦争を許さない女たちのJR連絡会」もえん罪を訴える取り組みを「美世志会」(JR浦和電車区事件被告団)とともに行いました。

 今年3回目となる9条フェスタは非暴力で平和を求めるさまざまな団体・個人が集まり、今年は78団体が参加。

 映画や芝居、シンポジウム、パネル展示などから、子ども向けの音楽劇や絵本の朗読、昔の暮らし体験といったユニークな出展があり、フェスタ全体では2,300名あまりの来場者で賑わいました。

      

 7階イベントホールでえん罪事件についてアピールした戦争を許さない女たちのJR連絡会は”この木 なんの木 人権の木”と題して、単にえん罪だけでなく、公権力やマスメディア、企業、学校、地域社会などで起こる人権侵害について広く参加者に呼びかけ、葉を模ったメッセージカードにメッセージを寄せていただきました。

           
 このほか、係争中のJR浦和電車区事件の被告らに、会社が発令した懲戒解雇処分に対して”不当処分早期撤回を求めるハガキ”への取り組み、また同じくえん罪で長期に渡って闘っている「えん罪布川事件」や「治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟」の署名も呼びかけました。

 4階第2グループ活動室ではエンジェル(JR東労組旧東京地本)の女性たちが絵本の朗読を行いました。

  参加団体の様子をご紹介!

     
日本国際ボランティアセンター(JVC)によるアフガニスタンのお部屋  NWAとアフガン難民を支える会によるパキスタンカレー

     
    日本雲南聯誼協会の雲南めん               幸まちづくり研究会による展示「人と自然が共生するまちづくり」

     
 エンディングを飾ったソプラノ歌手の近藤日佐子さん              ビルマ海員組合による手作り料理

     
    「国の理想」ネットワークのみなさん                     一冊の会によるおでんとサラダ

     
     地方自治ベースキャンプによる展示                   マスコミ市民による書籍の販売

 みなさまご協力ありがとうございました。

 

 

 

  全国拡大代表者会議・学習会を開催しました!

          

 2007年9月28日、東京・目黒さつき会館において戦争を許さない女たちのJR連絡会全国拡大代表者会議・学習会”心ひとつに女たちのピーストレイン”を開催し、全国から80名のJR組合員やその家族が集まりました。

 この日は、参議院議員の今野東さんを迎え「子どもたちに明るい未来を」と題して講演していただきました。

 今野さんは、期限切れが迫るテロ特別措置法と、これまでアフガニスタンに対して行ってきた政府開発援助(ODA)について述べ、日本のマスコミのモラルの低下を厳しく指摘しました。また、テレビによる家族のコミュニケーション不足を指摘。子どもの話に耳を傾けようと講演を締めました。

 また、来賓としてJR総連小田委員長と黒田組織部長、JR浦和電車区事件の被告団でつくる”美世志会”の大澗さんとJR浦和電車区家族会の菊地会長らが参加し、それぞれ挨拶いただきました。
  美世志会の大澗さんは、8月30日にJR大宮支社が美世志会6名に対して発令した懲戒解雇処分に対して、不当な処分撤回に向け息の長い取り組みを呼びかけました。

      
 
 ほか懇親会では、9月27日にJR東海会社から「内部文書を窃取した」として不当解雇処分を受けたJR東海労名古屋地方本部の加藤さんへ不当処分撤回のために闘おうとした檄布を手渡しました。(写真左)

 懇親会のオープニングで朗読をしたエンジェルのみなさん。(写真右)ありがとうございました。

 

 

 おりづるNO.67発行しました!

東海労の女性たちでつくる「おりづるの会」が会報NO.67を発行しました。

内容はこちらをご覧ください。

 

 

 

 浦和電車区分会家族会のみなさんに連帯のメッセージ

 8月30日、JR東日本は美世志会6名に対して「懲戒解雇」という耳を疑うような処分を発令しました。このような会社の仕打ちに、戦争を許さない女たちのJR連絡会は激しい怒りを押さえることができません。家族会も同様のお気持ちとお察し申し上げます。

 いったい6名は会社に対して何をしたというのでしょうか?これまで会社の発展を願い、社員として一生懸命働いてきました。また組合員として仲間のためにまじめに組合活動してきたこと以外に何もありません。会社が理由にしている第一審判決は不当判決です。事件それ自体がつくられたものであり、無罪を求めて控訴中です。上級審で「無罪判決」が出た場合、会社は何と言い訳するつもりでしょうか。JR東日本という社会的地位からしても、このような人道にもとる処分は取り下げるべきものと思います。

戦争を許さない女たちのJR連絡会は、美世志会7名の無罪を信じて闘ってきました。これからも美世志会とその家族を支え、家族会とともに手を携えて無実を訴え闘っていきたいと思います。

 完全無罪判決・職場復帰までともに頑張りましょう!

 

 2007年9月1日                 戦争を許さない女たちのJR連絡会 

 

 

 

 美世志会への不当処分に 抗議 します 

 JR東日本は8月30日、美世志会6名に対し「懲戒解雇する」との処分を発令しました。東京地裁での有罪判決を受けて、会社は、6名の行為が職場秩序を著しく乱し、会社の信用を著しく失墜させたものであり、社員として極めて不都合であるとしています。
 このような、自らの対面だけを守ろうとするJR東日本会社の処分を、私たちは絶対に許すことはできません。

 美世志会6名は、レールマンとして誇りを持って、仲間とともに会社の発展を願い、働いてきました。その仲間たちが何故「懲戒解雇」という仕打ちを受けなければならないのでしょうか。余りにも理不尽です。

 現在、7月17日の第一審判決を受け、無罪を求めて控訴中であり、判決文も出ていません。そのような状況下で、いきなり「懲戒解雇」という、社会的地位を奪い、家族の生活をも奪う非人道的な取り扱いは、断じて許せません。

 職場の仲間をはじめ、判決の不当性に怒り、いま美世志会を支えともに闘っている全ての人たちの声を、JR東日本は無視しました。人に優しい鉄道をめざすJR東日本は、東京地裁の不当な判決に依拠し「辞令」という紙切れ一枚で社員の首を切りました。今回の処分こそ、会社の信用を失墜させる不当な取り扱いではないでしょうか。

 戦争を許さない女たちのJR連絡会は、これまで4年10カ月にわたり美世志会・家族とともに、完全無罪・職場復帰を信じて闘い続けてきました。事件それ自体がつくられたものであり、7人は無実です。無罪しかあり得ないのです。
 私たちはこれまでに倍して情熱を燃やし、知恵を出し合い、美世志会と家族とともに最後まで闘います。

  2007年8月30日

戦争を許さない女たちのJR連絡会

 

 るーじゅ通信!

JR貨物労組の契約・臨時社員の女性たちが発行する「女性専科るーじゅ通信」

一人だとついつい泣き寝入りしてしまう悩みもみんなで解決していこう!
そんな力強いネットワークです。

NO.31はこちらからどうぞ

 

 

 

 追悼 南風洋子さん

劇団民藝で活躍した女優の南風洋子さんが8月19日お亡くなりになりました。

  
 2005年9月「戦争を許さない女たちのJR連絡会」全国集会において、
朗読劇「ヒロシマ・ナガサキ1945この子たちの夏」を上演され、
自らの戦争体験談も交えて、戦争の悲惨さ語って下さいました。

 南風さんのご逝去を悼み、心からご冥福をお祈りいたします。

追 悼

 突然の悲しい知らせに、言葉を失いました。

 旅立つその際まで、南風洋子さんは、その生き様においていのち輝くひとであり、いのちを守る平和への意思を貫き続けられました。

 戦争の記憶を背負い、人として、母として、根源的な平和を愛し、女優という天職の中にその情熱を傾けられた南風洋子さんから、私たちは多くのことを学びました。

 自身の体験を重ねながら「この子たちの夏」を当会の集いで朗読してくださったのは二年前の九月でした。ヒロシマ・ナガサキの忘れられない苦しみ、戦争を二度と繰り返してはならないという南風さんの心が、私たちの心に響きあったあの日のように、私たちは背筋を伸ばし、南風さんが生涯をかけて貫かれた平和への意思、平和を求める情熱を、引き継ぎ、志を共にする方々とともに、道を切りひらき、前進したいと存じます。

 どうか安らかにお眠りください。 合 掌

2007年8月23日                    戦争を許さない女たちのJR連絡会

 

 
 ビルマの民主化を!「8888」集会・デモ行進   
 

2007年8月8日、東京・五反田南公園でビルマの民主化を求める「8888」集会・デモ行進が行われ、「女たち」の旗を掲げ参加してきました。炎天下ビルマ民主化を求める在日ビルマ人活動家や支援する人たち約750人が集まりました。

ビルマは、1962年からネウィン将軍による独裁政権に支配され、経済、社会、教育など全ての状況が悪化していきました。政府に対する国民の不満がつのり、1988年3月頃から学生達が中心となり「民主化」のデモが起こりました。8月8日のデモは最高潮に盛り上がりをみせ、首都ラングーンに数十万人が集まって政府に抗議の声を挙げたのです。これに対し、軍は銃を使って多くの市民を死傷させ、武力で鎮圧したのです。

 軍は、国権を掌握し、新たな軍事政権を誕生させました。(これがミャンマーと呼ばれています)軍事政権下では、あらゆる政治活動を禁止し、活動家を拷問し殺害しています。民主化運動のリーダーであるアウンサンスーチーさんは現在も自宅軟禁が続き、1000人以上の政治囚が投獄されています。5人以上の集会は法律で禁止され、FAX・インターネットの使用も政府の許可をが必要です。ビルマ国内で民主化の運動を行うことはほとんど困難な状況です。

 民主化のために闘い亡くなった仲間を追悼し、88年8月8日を忘れないという決意から、毎年「8888」行動を行っている在日ビルマ人の人たち。一日も早く平和・人権・民主主義を取り戻し祖国に帰りたい!というビルマの人たちの想いを共有し、一緒に行進しました。

 

 

 

 安倍首相に「慰安婦」被害者への謝罪と賠償を求める要請書を送りました

内閣総理大臣

安倍 晋三 殿

要 請 書

 

6月26日、米下院外交委員会は旧日本軍の従軍慰安婦問題に関する決議案を圧倒的多数で採択しました。この内容は、日本の首相に対し「アジア諸国と太平洋諸島を植民地化したり、戦時占領の過程において若い女性を強制的に『慰安婦』とし性的奴隷にした事実を、明確な態度で公式に認め、謝罪し、歴史的責任を負うべき」というものです。

 

1993年、日本政府は河野官房長官談話で「従軍慰安婦」問題に関する旧日本軍の関与を認め、反省とお詫びを述べました。安倍首相も就任後に河野談話の継承を表明したはずです。にもかかわらず、米議会での決議案の採択を日本政府が妨害するようなロビー活動を行ったり、首相自身が「狭義の強制連行はなかった」、「謝罪することはない」等の発言を行っています。日本政府はなぜ国際的不信を招くような行為を繰り返すのでしょうか。

 

6月14日には、米紙ワシントン・ポストに自民、民主両党などの一部国会議員と有識者が「The Fact (事実)」と題し、旧日本軍によって強制的に慰安婦にされたことを示す歴史的文書はないとの全面広告を掲載し、米政府内からも強い批判が噴出しています。

 

旧日本軍による強制連行の事実は、多数の被害者や旧軍関係者による証言からいまや明白です。日本政府が歴史的事実を捻じ曲げ、責任を回避する曖昧な態度をとり続けるならば、国際的孤立は避けられません。

いまこそ過去の行為を深く反省し、二度と戦争を起こさないことを全世界に表明すべき時です。日本政府が、米下院外交委員会の決議はもとより、国内外の批判の声を真摯に受け止め、「慰安婦」問題の早期解決に全力を注ぐことを求めます。

 

私たち「戦争を許さない女たちのJR連絡会」は、日本政府に対し、ただちに「慰安婦」被害者に公式に謝罪し、補償を行うことを要請します。

 

2007年6月29日

戦争を許さない女たちのJR連絡会


 

 日本政府は慰安婦被害者に直接謝罪と賠償を!

「慰安婦」問題解決を求めて、6.14国会前行動が6月14日12時より参議院会館前で行われ、女たちのメンバーも参加してきました。この行動は、5月にソウルで行われた‘第8回日本軍「慰安婦」問題の解決のためのアジア連帯会議’において、日本の参加者が日本の地においても行動をしようと呼びかけを行い実現されました。名古屋、大阪、京都、広島と全国各地から結集し、韓国からも慰安婦被害者であるイ・ヨンスさんがかけつけました。

戦後60年たった今も、日本政府は、この問題に対しての実態調査をせず、責任者も処罰せず、誠実な対応を行ってきませんでした。安倍総理の「直接的強制はなかった」発言や、教科書から「慰安婦」という言葉を削除させるなど、度重なる政治家達の歴史を歪める言動に、慰安婦被害者たちは傷ついてきました。安倍総理は、4月訪米中にアメリカ議会で「元慰安婦の方々に同情とお詫びの気持ち」を述べましたが、謝るべきはブッシュではなく、被害にあった女性たちであるべきだ!
被害者たちが高齢化している中、今謝らなければ、謝ろうとするときに誰もいなくなるではないか!安倍首相は、イ・ヨンスさんの声を聞き、日本の責任を認め謝罪と保証をしなさい!等、開催中の国会に向かって声をあげました。

イ・ヨンスさんは、「日本の政治家が「強制はなかった」と言っているが、実際に日本軍に誘拐され台湾の特攻部隊に連れて行かれた私が生きた証人であり、日本政府は一日も早く事実を認め平和的解決をすべきだ」と求めました。

このあと、イ・ヨンスさんと支援者たちは、国会議員へのロビーイング、17時半から2度目の国会前行動を行い、さらに新宿駅街頭に立ち、日本の人たちに慰安婦問題について訴える1日行動に向かいました。

 

  大久野島平和研修に参加して〜青空の会
     

 4月22〜23日にJR貨物労組関西地本主催の平和研修が開催されました。私の実家の近くの 広島県竹原市 の大久野島へ、本部・関西・東海・九州地本の組合員・家族・書記を含め38名の参加で行ってきました。

 小学生の時に一度遠足で行って以来2度目の見学でしたが、小学生の時は立入禁止で見学できなかったように思います。

今回は、日本が60年いやもっと前から製造を禁止されていた毒ガスを作り、その島を日本の地図から消し、すぐ側を通る列車の窓に覆いを被せて、国内外から気づかれないようにしていたと聞きびっくりしました。毒ガスの兵器としての効果がどれだけあったのか分かりませんが、島で製造をしていた人々は戦争の犠牲となって戦後病気に悩まされ、今も苦しんでいる方々もいるそうです。 

今、日本政府は憲法9条を改悪しようとしています。日本が戦争をする国へと向かって法整備がされる中、二度と戦争を起こさないために、またその動きを止めるためにもいろいろな人達と協力して、来た道に戻らないように訴えていきたいと思っています。 青空の会・関西  K・R

  「国民投票法案」を廃案に!

      

今国会で改憲手続き法を定める「国民投票法案」の成立をめざす安倍政権は、4月に衆院強行採決後、現在参院憲法特別調査委員会で審議し今月11日にも通過させる見通しです。

5月9日、国会前では暴走を続ける与党に抗議するデモが各所で行われ「戦争を許さない女たちのJR連絡会」も“9の日行動”(9条連主催)に参加しました。「国民投票法案」廃案を求めての猶予のない闘いに「私たちは死にものぐるいで憲法を守るために闘わねばならない。憲法9条改悪を狙った政府の暴走を断じて許さない」とアピールしました。

 

 

  改憲は手続き法はいらない5・3憲法集会に参加!

 5月3日、日本国憲法が施行されてから60年。

 この日、東京・日比谷公会堂において”憲法施行60周年 生かそう憲法 守ろう9条 2007年5・3憲法集会”が行われ6,000名余りが参加しました。
 
 集会では、浅井基文さんより「政府与党の新憲法草案は米国主導の戦争加担を国際協調としているにすぎないもので、国家が再び個人の上にたつことを押し付けるもの。平和憲法を守るためには主張や立場を乗り越えて憲法9条を改憲を許さないの一点で一致することしかない」と集まった人々に呼びかけました。

 その後銀座に向けてパレードを行い「戦争を許さない女たちのJR連絡会」も10名が参加しました。

      

      

 

  7名は無実です!
             「えん罪JR浦和電車区事件を支援する会」集会に参加

 4月19日JR浦和電車区事件の第57回公判に合わせて「えん罪JR浦和電車区事件を支援する会」が”完全無罪と早期職場復帰をかちとる4・19総決起集会”を開催しました。

 「戦争を許さない女たちのJR連絡会」の女性約70名は、朝東京地裁前で傍聴券獲得行動に参加し、その後御成門から日比谷までのパレードに参加しました。また、この日にむけて全国から集めた500枚のメッセージをつけた横断幕を作り、風船とともに沿道にアピールしました。

      

      

 <公判傍聴券獲得行動>
4月19日、冷たい風の吹く中、公判傍聴券獲得行動のために並んだ人数は、過去最高と言われる3617名でした。

<パレード>
芝公園4号地には、数多くの浦和電車区事件を支援する団体が集まりました。
芝公園から日比谷公園までの、約2qを何百枚もの折り紙に、一人一人が想いを込めて繋げた、女たちの会の横断幕を先頭にし、各会で考えたエプロンやゼッケンなどを身に付け、各会の旗や支援する会と書かれた風船を手に、支援する会のみなさん方とヨサコイ隊の後に続き、女たちの会も「国家権力のえん罪を許さない!」「国民投票法案反対!」と声を上げ、パレードをしました。

<パレード後の集会>
パレードの終着点である日比谷野外音楽堂に到着すると、後からはまだ、各地方からも集まった支援する会の長い列がありました。
パレードに集まった全ての団体が到着し、裁判を終えた7名が会場に入ってくると、パレード後の集会が始まりました。
本部青年部副部長のシュプレヒコールで、気合いを入れ直し、来賓の方々の挨拶を受けました。
来賓の方々から頂いた言葉は、みな「今後も7名の闘いに奮闘しよう!7月の第一審判決では、完全無罪と職場復帰を勝ち取ろう」でした。中でも、女優の十勝花子さんは、「JR総連の組合員は、カタツムリと一緒。冬眠したような顔をして、やることはやる。みんなには、手を握ることの出来る仲間がいてうらやましい」と話されました。
そして、それぞれの団体から7名への想いが詰まった、檄色紙や檄布を7名に渡されました。

<公判報告集会>
冷たい風の寒さにも負けず、集会のオープニングであるエイサーの迫力ある太鼓が、会場いっぱいに鳴り響きました。そして、劇団文化座の高村さんと、7名の後輩である浦和電車区の北島さんの司会で集会は、始まりました。
女たちの会で取り組んだ横断幕は、会場の演壇に飾られ、パレードでも使用した「7名は無実です!えん罪JR浦和電車区事件を支援する会」と書かれた風船も飾られました。
参加された方は、十勝花子さん、松崎都さん、布野栄一さん、小野道浩さん、舩田功さん、7名の弁護団の方々です。支援する会の飯沼事務長より挨拶を受け、「日本全国でみても、こんなに集まったのは、これが初めてではないか」「裁判長から、傍聴券獲得に来る人数が多いと、裁判の開廷が遅くなるので、控えていただきたい。と言われてしまったほど、結集力はすごい」という話がされました。
JR東労組石川委員長からは、「約5000名の人がここに集まった。JR東労組は、この闘いに負ける訳には行かない」「連帯の輪は広がっている。7名は無実だという最後の決起をして、最後の最後まで闘い抜こう!」と力強い挨拶を受けました。
連帯の挨拶として、山形明倫中マット死事件家族会の大竹さんと福原さんからお話を聞きました。そして、「JR浦和電車区事件のみなさんと一緒に頑張ります」「このようなえん罪事件をなくしましょう!国家権力によって弱者が痛めつけられることは許せない。共に頑張りましょう!」と話がありました。
組織内候補である、今野東氏からも「権力は、JR総連・JR東労組のような組合を目障りに思っている。拳を上げ、声を上げて私も闘います」と挨拶を受けました。
また、鹿児島の「えん罪志布志選挙法違反事件」のたけださんからのメッセージが読み上げられました。その中には、同じように闘っている方の言葉がありました。「闘いから逃げても、水俣病は逃げない。弱さには限度があっても、強さには限度がない」と闘いへの連帯のメッセージでした。
弁護団の中村弁護士から、第57回公判の報告がありました。
中村弁護士は、特徴点が3点あることと、検察が隠している事実について話されました。実際には、7名による脅迫や暴力はなかった。被害者のY君に対して、みんなで協力しあっていこうと説得したことが、強要罪となっていることについての最終弁論を行ったということでした。
7名からの決意表明では、検察の隠している事実に対し、7名とも怒りを表し、あと2回行われる最終弁論も全力で闘っていく決意が述べられました。
集会も終盤になり、十勝花子さんから力強くアピールが読み上げられました。
「がんばろう」の合唱を行い、本部青年部長のシュプレヒコールに続き、舩田功さんの団結がんばろうで閉会となりました。
「会場は寒さを感じますが、心の中は温かい気持ちでいっぱいです」と述べられた大澗さんの気持ちに共感した、大集会でした。7名の完全無罪と早期職場復帰を勝ち取るまで、女たちの会も最後まで共に闘いましょう!A.Y

 

 

  伊藤長崎市長のご冥福をお祈りします

 4月17日夜、選挙運動中の長崎市長・伊藤一長氏が、暴力団員の凶弾に撃たれ、数時間後、病院で亡くなられました。犯人の個人的怨恨などの背後要因が報じられてはいますが、事の本質は、暴力による言論圧殺であり、人権・平和・民主主義への暴挙に他なりません。

 17年前にも、当時長崎の市長であった本島等氏が右翼団体所属の男に背後から銃撃されました。一度ならず二度までも、現職の市長が銃で襲われたことに、私たちは重大な危機感を持たずにはいられません。

 折しも、憲法改正手続き法案である国民投票法案が、与党の数の力をもって衆院を強行的に通過したことにより、国の基本をなす平和憲法さえもが、力づくで変えられようとしているとの危機意識を募らせていた矢先の事件でした。

 私たちは、民主主義を押しつぶすような、いかなる暴力にも屈せず、平和と民主主義をしっかり守っていかなければなりません。

 広島とともに核兵器廃絶と平和を訴える象徴的存在として、被爆地長崎から世界にアピールをし続けてきた伊藤市長のご冥福をお祈りするとともに、私たちもその遺志を引き継ぎ、平和・いのち・人権を守り、そして真に民主主義を根づかせていくために、さらに努力を続けていきたいと思います。

代表 玉盛 清

 

    国民投票法案を廃案に!

 3月9日、憲法9条-世界へ未来へ連絡会の呼びかけで、改憲のための手続き法案「国民投票法案」の廃案を求めるアピール行動を行い、「戦争を許さない女たちのJR連絡会」も参加しました。
 
 衆議院第2議員会館前には、約60名が集まり、政府与党による強行採決をなんとしても止めようとリレートークや橋本勝さんによる紙芝居が行われました。

  アピールでは、「国民の意思を無視した憲法改悪のための国民投票法案は絶対に反対!」「私たちの1票で国の方向が決まる。最低投票率を定めない「国民投票法案」は、国民の2割の賛成で改憲できてしまう危険なもの。」「国民の運動規制・弾圧をねらったこの法案は、なんとしても廃案にし、広く地域から活動しよう。」と国会審議の山場を迎え、強く廃案を求めアピールしました。

      

     

 

 

  あなたの一票を大切に!

      

 今年は亥の年。4月には統一地方選挙が、7月には参議院選挙が行われます。

 3月1日、日本婦人有権者同盟の呼びかけで、”暮らしの安定と、平和を大切にする候補者を選ぼう!あなたの一票を大切に”と、約40名が有楽町マリオン前でアピール行動を行いました。「戦争を許さない女たちのJR連絡会」も参加しました。
 ビラを受け取った人からは”いまの政治はおかしい”と現政権への不満の声も寄せられました。

 

  えん罪山形マット死事件の家族会を迎えて

     

 2月23日「えん罪山形マット死事件」の家族会の方を迎えてお話を聞く集いが行われました。

 この事件は、1993年1月13日夜、山形明倫中の男子生徒が、体育館のマットに頭から逆さまに入って死亡した事件で、7名が逮捕され、マスコミはこの事件を「いじめによる殺人」と報道しました。 

 しかし、逮捕された少年たちは事件とは無関係で、警察は有力な情報がないままに生徒たちを次々に呼び出し、密室で怒鳴りながら高圧的な取り調べを行い、署名・捺印をさせて「犯罪事件」をつくりました。

 集いの中では、警察の密室捜査の様子や、マスコミや世間の人々から非難を受けたことなどが語られました。
 
 やっていないと話しても、怒鳴られ続けられ恐怖から逃れたい一心で、警察の筋書き通りやったこととして認めざるを得なかった。
 
 一般市民として警察は間違ったことをしない、正義の味方だと信じていた。

 世間の目はものすごかった。嫌がらせの電話は1日に77本。夜中にもかかってきた。14年たった今でもかかってくる。
 
 息子は「真実はふたつ、被害者が死亡したことと、自分が犯人ではないことだ。」と話した事などが語られました。

 裁判は2002年山形地裁で無罪判決後、2004年の仙台高裁では5760万円の損害賠償金の支払いを命じる逆転判決、
2005年9月6日、最高裁で上告を棄却され、12月25日に保護処分となった3名に刑事事件の再審請求にあたる処分取り消しの申し立てを山形家裁に行うことを決めました。

 今後も「えん罪JR浦和電車区事件」同様、えん罪で苦しむ人々と手を携えて公平・公正な裁判を求めて闘っていきます。